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オッドアイの青年
第20章 玲衣と女達…
瑠璃は玲衣に仕込まれた身体が原因で彼氏が出来ても満足するSEXは得られず自ら出会い系のサイトでそう言う趣味の人間との出会いを求め…

玲衣とのSEX…公平で得られる快感…その二つをほぼ満たしてくれる相手に巡り会い…玲衣や公平同様にその男に溺れている…

雪は中々公平依存から脱却できず玲衣に仕込まれたアナルSEXなど普通の相手なら誰もしてはくれない…

社会人になった途端にSEXと恋愛から離れて仕事に意識を向けて自らの身体はバイブで満たす日々を過ごしていた…

そしてオナニーする時に想像する相手はアナルを使う時は玲衣をマンコを使う時は公平を想像してバイブを突き刺しベッドの上で1人身体を跳ねさせて欲求を満たしていた…

玲衣は就職してしばらくは仕事と周りの環境から性欲を満たしてくれる相手を探す暇がなく収入を得るようになった事で手っ取り早い風俗で最低限の欲求を満たしていた…

そして仕事に慣れ時間が出来、SEXする相手を見つける事はそう難しくなかったが刺激の足らないものでしかない…そんな相手とは長く続く事はなく都合の良い女で誤魔化していた…

そして偶然にも出先で雪と再開して仕事が終わったあと会う約束だけして別れ…夜…

玲衣「クス…お疲れ…雪…綺麗になったな?もう結婚してるのか?」

手にしている指輪に目をやりそう聞いた…

雪「えっ?あっ…これ違う…」

雪は大学でも良くモテて告白なども相当され断っていたが社会人になってそう言う面倒を避ける手段としてわざと嵌めているだけだと言う…

雪「玲衣は?」

玲衣「俺?クス…SEXフレンドが居るけど…お前みたいな相手じゃないな…もう終わりにしようかと思ってる…」

雪「…へぇ…そ、そうなんだ…」

玲衣は少し酒が入って赤くなった雪に身体が反応している…

そう思って店を出てタクシーを拾う間にそっと顔を寄せて耳元で…

玲衣「雪…抱いてやろうか?ずっとしてないんだろう?」

ビクン…耳元で囁く玲衣の声に反応して雪は玲衣の手を取って握って俯き小さく頷く…

玲衣がその手を引いてタクシーを拾う事をやめて周りを見渡し近くのホテルに雪を連れて行く…

玲衣「あっ…ちょっと待って…」

そう言ってホテルのフロントで部屋を取り先に行ってるよう雪に鍵を預けホテル出て薬局に…
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