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オッドアイの青年
第5章 寝取り…
湯船も半分ほど溜まっていたので少し温まってバスタオルを巻いて部屋に戻ると顔を上げた公平が…

公平「俺も入ってくるから…」

そう言ってサッサと横を通り過ぎて行く…

その態度に少しビックリしている…玲衣は元よりこういう時の男たちは速攻で押し倒して来る事が大半だと余り経験人数のない真里でも知っている…

キスして欲しいと言って簡単に離し止まれてしまうほど真里に興味がない事の証明でもあったが…

雪同様にもし振り向いて貰えるなら…と言う甘い考えがある…

真里はどこで待つか少し躊躇してベットに上がって掛布に潜り込んで公平を待つ事にした…

10分もしない内に公平が腰にバスタオルを巻いて首にタオルを掛けて片手に衣服を持って出て来た…

真里はその姿にまたドキドキして公平の身体に目を奪われてずっと見ていた…

公平が自らの衣服をソファーに置いて財布と携帯だけ持って真里のベットに上がって来た…携帯と財布を部屋のコントロール板の上に置いて隣座った…

公平「…?ずっと見て何?」

公平の動く仕草全てに見惚れていた真里はハッとして慌てて顔を逸らして…

真里「あっ…ごめん…凄い身体だと思って…」

公平「またそれかよ…みんな同じ事言うな…玲衣もあんまり変わらない身体だろう?」

真里はその言葉に確かに…と思ったが…今は玲衣の話をされたくない…

真里「…あっうん…みんなって他の人にも言われたの?」

少し疑問に思って玲衣の話をスルーして聞いた…

公平「…お前と同じ…もう1人のセフレ…後は海言った時のメンバーの女子か…」

真里はもう1人のセフレ…と言う言葉に引っかかるがそれを言っても仕方ない…いて当然だと思った…

真里「そうなんだ…でも皆同じ事言うよ?多分…」

公平「ふーん…って良く喋るな?」

真里「えっ?」

公平「…まぁ…いいや…まだキスして欲しいんだろう?」

枕を腰に当て凭れていた公平がそう言って身体をこちらに向けそう言うのを真里は頷き真っ赤になる…

寝ている真里の掛布を取って被さるようにして顔を近づけ唇を塞いだ…

公平はキスもどうすれば良いのか雪で試していた。

それを真里にして試してみる…それと同時に真里の身体に巻かれたバスタオルも外して手を伸ばし触れた…
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