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玉蘭花の香り
第2章 結婚のち別離、そして再会
「この前、初めて会った時も、今日も危なかった。
もうちょっとで美香さんを犯してしまうところだった。
この前は、マッサージの後、顔を見るのも恥ずかしくて、
バックヤードで自分でマスターベーションしたんだ」と、
直接的に言われて、
余計に恥ずかしくなってしまった。


「今もしたいけど…
それじゃあ押し掛けてきて犯したみたいになるから、
我慢する。
でも、マスターベーションしたいよ?」と言った。


「あの…手伝いましょうか?」


「えっ?」


「痛いんでしょ?」


「でも…」


「痛いんだったら…
マッサージとお礼に、私がマッサージしてあげる」
私は思い切ってそう言うと、ロンのスラックスのベルトに手を掛けた。


カチャカチャとベルトを外して、ウエストのホックを外してファスナーを下ろす。
一気にスラックスと下着を下ろすと、
ブルンという感じで、お臍につきそうなほど長くて太いペニスが飛び出てきた。


「えっ?」
驚いて目を見開いてしまった。


「こんなに大きいの?」


ロンは恥ずかしそうに、
「そうですか?」と言って自分でそれを握った。

そして、
「美香さんは何もしなくて良いよ。
でも見てて?」と言うと、
私の顔を見ながら、自分で擦り始めた。


「美香さん、キスだけしても良いですか?」

私は頷くと、目を閉じた。


ロンは私の顔を見ながら、
色々な角度でキスをした。

啄むようにしたり、
唇を舐めたり噛んだり、
舌を捻じ込んだりお互いの舌を弄ったりした。

私はそっと手を伸ばして、
ロンのペニスを握った。
自分の小さな手では握りきれないほどだった。

ロンは私の手を添えるようにしながら激しく擦って、
声を上げた。

「美香さんっ!美香さん!!
メイ…
あああ。
気持ち良い。
好きです」


そして、2人の手の中に、精をドクドクと吐き出した。


肩で暫く息をしていたロンは、
「なんか、恥ずかしい」と言って、
ベッドに敷いてしたタオルで私の手と自分の手を拭いた。


そして、時計を見ると、

「僕、帰ります。
飛行機の時間」と言って、ボクサーパンツとスラックスを履いた。


「少し休んでから、ゆっくりお湯を張ったバスタブで身体を温めてくださいね!と言って私にブランケットを掛けて、
額にキスをすると、本当に慌てて帰ってしまった。
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