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玉蘭花の香り
第9章 羽化
「抜きたくない」と言って、向きを変えて、
ロンはキスをたくさんしてくれるので、
私も夢中でロンの舌を追い掛けるように舐め回して吸ったりしてると、ロンはまた、硬さを増してしまう。

「美香さん、愛してる」と言いながら、
また、角度や深さ、速さを変えながら、
2人は快楽の海に沈んでいく。



時には、私からロンの下着を下ろして、
ペニスを舐めたりもした。

最初、ロンは、
「そんなことしなくて良いよ?」と言っていたが、
どうやったら気持ちが良いのか教えてくれるようになった。


ロンが愛おしくて、
何でもしたいほどで、
ペニスまでも愛おしくて、
いつまでも舐めていたいと思った。


先から垂れる雫
傘のように張ったところ
下の竿のようなところ
裏にある筋
根本の裏にある皺になっている丸いボール
その後ろの小さいお尻の穴に続く小径

全ての処を私は愛情を込めて、舐めたり吸ったり甘噛みしたり、
指で刺激したりする。


途中でロンはいつも、
「ああ、もうダメだよ?」と言って、
私を押し倒して舐め始めるか、挿入する。


「美香さん、僕のを舐めてるだけで、
こんなに濡れてるの?」と言われると、
恥ずかしくて堪らなくなる。


2人で舐め合っていると、
ロンの舐め方と触り方が上手過ぎて、
私はもう何も出来なくて、
ただ声を上げてのたうち回るしかなくなる。


「あん…あっ…
ロン、気持ち良いの。
あっ…そこ…。
良いわ。
ダメ…おかしくなっちゃう。
ロン、きて?
挿れて?
お願い」


でも、ロンが私のナカに入ると、
形勢逆転することも多くなってきた。


「美香さん、ダメ。
そんなに締め付けないで?
我慢出来なくなる」


「良いのよ?
出して!
ああっ…
良い。
イッちゃう。
ロン、凄く気持ち良い。
死にそう!」


「あっ…ああ…
愛してる。美香…メイ…。
スゴイよ。
あああっ…」



そして果てた後、
ロンはいつもこう言った。


「もう、美香さん無しでは居られない。
美香さんの奴隷だよ。
気持ち良過ぎて我慢出来ない。
氣の力で、いくらでもコントロール出来るはずなのに」


「我慢しないで?
したい時に、したい事をいくらでもして?
私、気持ち良過ぎて、いつも死にそうになってる。
私こそ、ロンの奴隷よ」と言うと、
嬉しそうに抱き締めてキスしてくれるのだった。



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