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便利屋 何でもしま~す…
第2章 ところで…京太郎って…
京太郎は、少し早かったが予定していた居酒屋へ向かった…
そこは、以前バイトしていた店だった。その時は、かなり繁盛していて賑やかだったが……最近では、客足も鈍いようであった……


いらっしゃ~い…
あら! 京ちゃん、久しぶり……

いつもの女将さんの笑顔だった…


やあぁ~京ちゃん、生きてたか……と大将の声、

えぇ~なんとか生きてますょ……

ずいぶん、ご無沙汰だから、死んでるんじゃぁないかと……

大将、それはないですよ。酷いな~

アッハハ~もっと顔見せてくれよな~

ハイ、ハイ……まず、ビール下さい…

あいよ~。

ところで、ひと部屋空いてる……

何人だい…

二人です…

彼女かい…

そんなんじゃぁ~ないですよ……ただの友達です……。

そうかな、やけに嬉しそうだから……空いてるよ。ゆっくりとな……。

たまに訪れる店だから、顔馴染みのホームグランドとでも言える店であった……

時間まで、カウンターで大将、女将さんと世間話しながら飲んでいた……


大将、そろそろ時間だから、場所移動…

あぃよ、ゆっくりとな…
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