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便利屋 何でもしま~す…
第2章 ところで…京太郎って…
ハ~イ、ビールもう一本ね…
お連れさん、遅いわね~


えぇ~連絡有って、少し遅れるって~
来ましたら、ここへ通して下さいね…

は~い、解りました。

そして、暫くしてエリが来たのだ……


ゴメン、ゴメン、ごめんなさい……急な仕事が入ちやって…


いいよ、いいよ…まずビールいくか……

うん、再会を祝して、カン~パ~イ…

と、二人グラスを合わせた……
エリは、大学は、こちらで地元の健康食品関連会社に就職したらしい……そこでの、営業 セールスは常にトップクラスだったらしい……


エリ、いつ、こっちに来たんだ…

う~ん、五年前くらいかな……

本社、栄転だな、凄いな……頑張ってるな。

う~ん、大学もこっち方面だったから、土地勘もあるし、懐かしさからかな……
京ちゃん、田舎一度も帰らないの……
薄情ね……

そんなこと無いさ…オヤジの葬儀には、帰ったし……
たまに、お袋から電話も来るし、兄貴夫婦が面倒見てるしな……。

それとも、帰れない理由があるのかしら……。

ブッ~。

京太郎は、口に含んだビールを吹き出しそうだった……

ヤッパリね~何か有るんだ……。お兄さん夫婦は、知ってるのよ……
向こうにいる時、営業にお世話になりました……。

私が
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