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絶対的下僕の末路
第6章 【Another story】
こんな日々が待ち受けているなんて、
欠片にも思わなかったでしょう?
悪くないわ。
愛する下僕を牛耳る日々も。
たくさん足掻いてくれるたびに
その何倍もの愛を返してあげる。
「伊織……どうして欲しいか言ってごらん」
「あ……イかせてください、女王様…っ」
フフフ、良いよ……思う存分イキなさい。
汚い精子絞り出しなさい。
お前の身体から出た体液は全部、
この私が舐め取ってあげるわ。
だから今夜も土下座して感謝しなさい。
【END】