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フレックスタイム
第11章 フレックスタイム
翌朝、先に目が覚めたので、
ぼんやりと翔吾さんの寝顔を見ていた。
もしも子供を授かったら…
仕事はもう、難しいかもしれない。
でも、出来る限りのことは出来た。
今度は家の中で、
翔吾さんのサポートをしよう。
そんなことを考えていた。
翔吾さんが何か呟きながら私を引き寄せて抱き締めると、
キスをする。
「おはよう。
何か考え事、してたの?」
「んー。
少しだけ…」
「何?
大事なこと?」
「あのね、
もしももう1人、子供を授かったら…
お仕事続けるの、
難しいかなって」
「えっ?
だから、子供、欲しくないっていう話?」
「違うわ。
お仕事辞めて、
お家に入っても良い?
奥さん業とお母さん業するの」
「百合がそうしたいなら。
でもさ、フレックスタイムで仕事続けるのも良いんじゃない?
だってさ、せっかく少子高齢化対策の先端を行く会社へと基盤作って、
そのモデルになれるよ?
それを見て、みんなが後に続くし。
でも、百合が家に居たいなら…
百合の気持ちを尊重するよ」
「そうね。
まだ、授かったわけでもないし、
出来てから考えれば良いのかしら?」
「そうだよ。
だからさ、昨夜の続き、しようか?」と翔吾さんが笑う。
「一度シャワー浴びますか?
身体中、ベタベタかも」
「じゃあ、一緒に浴びよう。
洗ってあげる」と言って、
昨夜脱ぎ捨てたガウンを羽織らせてくれると、
自分もバスローブを羽織って、
私を抱き上げてバスルームに連れて行ってくれる。
バスタブにお湯を張っている間に、
お互いの身体をボディソープで洗い合う。
私のナカを翔吾さんが長い指でそっと掻き混ぜると、
トロリと白濁したモノが流れ出る。
恥ずかしくなり、赤面してしまうと、
「あんなに淫らな顔、してたのに、
今は純情な顔してて、
百合、可愛い」と言って、
額にキスをして笑う。
翔吾さんの股間も、
丁寧に洗っていると、
みるみる硬くなって、
上の方を向いてしまうので、
余計に顔が紅くなってしまった。
ぼんやりと翔吾さんの寝顔を見ていた。
もしも子供を授かったら…
仕事はもう、難しいかもしれない。
でも、出来る限りのことは出来た。
今度は家の中で、
翔吾さんのサポートをしよう。
そんなことを考えていた。
翔吾さんが何か呟きながら私を引き寄せて抱き締めると、
キスをする。
「おはよう。
何か考え事、してたの?」
「んー。
少しだけ…」
「何?
大事なこと?」
「あのね、
もしももう1人、子供を授かったら…
お仕事続けるの、
難しいかなって」
「えっ?
だから、子供、欲しくないっていう話?」
「違うわ。
お仕事辞めて、
お家に入っても良い?
奥さん業とお母さん業するの」
「百合がそうしたいなら。
でもさ、フレックスタイムで仕事続けるのも良いんじゃない?
だってさ、せっかく少子高齢化対策の先端を行く会社へと基盤作って、
そのモデルになれるよ?
それを見て、みんなが後に続くし。
でも、百合が家に居たいなら…
百合の気持ちを尊重するよ」
「そうね。
まだ、授かったわけでもないし、
出来てから考えれば良いのかしら?」
「そうだよ。
だからさ、昨夜の続き、しようか?」と翔吾さんが笑う。
「一度シャワー浴びますか?
身体中、ベタベタかも」
「じゃあ、一緒に浴びよう。
洗ってあげる」と言って、
昨夜脱ぎ捨てたガウンを羽織らせてくれると、
自分もバスローブを羽織って、
私を抱き上げてバスルームに連れて行ってくれる。
バスタブにお湯を張っている間に、
お互いの身体をボディソープで洗い合う。
私のナカを翔吾さんが長い指でそっと掻き混ぜると、
トロリと白濁したモノが流れ出る。
恥ずかしくなり、赤面してしまうと、
「あんなに淫らな顔、してたのに、
今は純情な顔してて、
百合、可愛い」と言って、
額にキスをして笑う。
翔吾さんの股間も、
丁寧に洗っていると、
みるみる硬くなって、
上の方を向いてしまうので、
余計に顔が紅くなってしまった。