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フレックスタイム
第11章 フレックスタイム
「やばい。
こんなになっちゃったけど…。
声が響くからな」と笑って、
「取り敢えず、バスタブに浸かろうか?」と手を引いてくれる。


2人でバスタブに入ると、
翔吾さんは座った自分の上に私を跨らせて座らせると、
ナカに硬くなったモノを沈めていく。

声が出ないようにと、
私の唇をキスで蓋をすると、
「暫くこうしてても良い?
ゆっくり動かすだけで…
挿れてるだけでも気持ち良い」と言う。


キスをしているだけでも気持ちが良くて、
更に耳や胸にも指先で刺激が与えられると、
声が出そうになってしまうし、
ナカが勝手に収縮してしまう。


「ダメだ。
やっぱりもっと激しくヤリたいな?
声、我慢出来る?」と言うと、
バスルームから出て、
洗面台の前で、
私を立たせて腰を突き出させると、
後ろから突き立てて激しく腰を動かした。

私は手を口に当てて声が出ないように我慢する。
目を開けると、
鏡越しに翔吾さんと目が合った。

私はとても淫乱な顔をしている。

翔吾さんは私の顔を後ろに向かせるとキスをする。
舌を絡ませて、
激しくキスをするので、
涎が垂れてしまう。

後ろから胸を揉みしだく。
翔吾さんの大きな手が激しく私の乳房を掴むので、
カタチが大きく歪む。

その手が下に移動してクリトリスを弄ぶと、
声が漏れてしまう。


「百合、イッて。
ほら、ここだろ?」と、奥を突かれながら耳元で囁かれると、
ゾクゾクして、
自分からもお尻を突き出すようにして動かしてしまう。


「もうっ…
あっあっ…
ダメ。
んっ…」


身体が崩れ落ちそうになるのを支えながら、
翔吾さんが放出するのを感じた。


バスルームに戻ってバスタブの栓を抜いて、
ザッとシャワーを浴びた。
ついでにバスルームの中もシャワーのお湯で洗い流してから、
室内着に着替えた。


洗濯物を洗濯機に入れて、
ついでに使い終わったバスタオルでバスルームもざっと拭き清めてから、寝室に戻った。


シーツ類も交換すると、
さっぱりした気持ちになった。



「もう一度、寝る?
二度寝してから、また百合のこと、
抱きたいな?」と、
子供みたいな顔をする翔吾さんを見たら、
とてもNOとは言えなくて、
部屋着を脱いで、
ベッドに潜り込んで腕枕をしてもらいながら寝ることにした。



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