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フレックスタイム
第3章 秘書室の女
「百合…好きだ」
「翔吾さん…あの…困ります」と小さい声で言うと、
その言葉を、キスで止めてしまう。
頭の奥の方が甘く痺れてしまうようなキスをされて、
無意識で社長の舌を追い掛けるように自分でも絡めてしまう。
耳朶を噛んで、ねっとりと舐める。
「百合、愛してる」と囁きながら、
首筋を舐めて、
パジャマの下から手を入れて、
胸を直接揉んでくる。
寝る時はブラをしてないことを後悔した。
パジャマを捲り上げると、
「綺麗だ」と言ってから、乳首を口に含んで、
吸ったり舌で転がしたり甘噛みする。
「勃ってきたよ?
可愛い」
声が出そうになってしまい、
慌てて口に手を当てても、
我慢出来なくて、思わず甘い声を上げてしまう。
「やめて…?
ケンが起きちゃいます」と言うと、
「ケンが起きなければ良いの?」と、
クスクス笑うと、
そっとパジャマを元に戻してから抱き締めて額にキスをする。
「ありがとう。
元気出たよ?
ほら、こんなになっちゃったし」と、
下半身をそっと押し付けてくる。
熱くて大きくて硬くなってるのが判って、
紅くなってしまう。
「もっとしたいけど…
百合のこと、大切にしたいから我慢するよ?
しかし、ケンが起きちゃうって…」と、社長は笑う。
「嫌ではなかったよね?」
私は返事をする代わりに、
社長の頬にそっとキスをした。
「でも…やっぱり秘書をさせていただいている限りは、
そういうことはするべきではないと思います。
言動にも出てしまったりすると、
仕事に悪い影響が出てしまいます。
少なくとも私は…顔や態度に出さずに仕事をする自信がありませんから」
「判った。
百合の気持ち、尊重するよ。
でも、パワーチャージの為に、
キスだけさせて?
だってさ、初対面のアメリカ人がキスするのに、
俺が出来ないのは、不公平でしょ?」
「だから、あれは欧米人の挨拶で…」
社長は、頬にキスをすると、
そのまま唇にキスをした。
「挨拶のキス以上のキス、
しても良いでしょ?」
「子供みたいなことを…」
「子供のキスじゃないヤツをさせて?」
「んっ…あっ…」
「ヤバイ。キスしながら百合の顔見て、声聞いているだけで、
出そうになる。
高校生かよ?」と笑いながら言った。
「翔吾さん…あの…困ります」と小さい声で言うと、
その言葉を、キスで止めてしまう。
頭の奥の方が甘く痺れてしまうようなキスをされて、
無意識で社長の舌を追い掛けるように自分でも絡めてしまう。
耳朶を噛んで、ねっとりと舐める。
「百合、愛してる」と囁きながら、
首筋を舐めて、
パジャマの下から手を入れて、
胸を直接揉んでくる。
寝る時はブラをしてないことを後悔した。
パジャマを捲り上げると、
「綺麗だ」と言ってから、乳首を口に含んで、
吸ったり舌で転がしたり甘噛みする。
「勃ってきたよ?
可愛い」
声が出そうになってしまい、
慌てて口に手を当てても、
我慢出来なくて、思わず甘い声を上げてしまう。
「やめて…?
ケンが起きちゃいます」と言うと、
「ケンが起きなければ良いの?」と、
クスクス笑うと、
そっとパジャマを元に戻してから抱き締めて額にキスをする。
「ありがとう。
元気出たよ?
ほら、こんなになっちゃったし」と、
下半身をそっと押し付けてくる。
熱くて大きくて硬くなってるのが判って、
紅くなってしまう。
「もっとしたいけど…
百合のこと、大切にしたいから我慢するよ?
しかし、ケンが起きちゃうって…」と、社長は笑う。
「嫌ではなかったよね?」
私は返事をする代わりに、
社長の頬にそっとキスをした。
「でも…やっぱり秘書をさせていただいている限りは、
そういうことはするべきではないと思います。
言動にも出てしまったりすると、
仕事に悪い影響が出てしまいます。
少なくとも私は…顔や態度に出さずに仕事をする自信がありませんから」
「判った。
百合の気持ち、尊重するよ。
でも、パワーチャージの為に、
キスだけさせて?
だってさ、初対面のアメリカ人がキスするのに、
俺が出来ないのは、不公平でしょ?」
「だから、あれは欧米人の挨拶で…」
社長は、頬にキスをすると、
そのまま唇にキスをした。
「挨拶のキス以上のキス、
しても良いでしょ?」
「子供みたいなことを…」
「子供のキスじゃないヤツをさせて?」
「んっ…あっ…」
「ヤバイ。キスしながら百合の顔見て、声聞いているだけで、
出そうになる。
高校生かよ?」と笑いながら言った。