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第12章 絶倫の目覚め

「こんなにしちゃって…
そんなに母さんで興奮するの？」

近づいてきた母の希美枝は、
そう声をかけて大介のペニスに触れてきた。
やわらかい母の手のぬくもりで股間のモノはひときわ固く勃起する。

「勉強ばかりじゃ息がつまるわよね？
気分転換のお手伝いをしてあげるわ…」

そう言って希美枝はしゃがみこんで
息子の大介のズボンからペニスを引っ張り出す。
母の手に包まれてペニスがさらに大きくなっていった。
やさしくゆっくりとした手つきで大介のペニスがシコシコされていく。自分でするのよりも何倍も気持ちいい。

「あ…あっ…あぁ…」

「どう？気持ちいい？」

「う、うん。できればもっと強く握って」

希美枝は、より力を込めて大介のペニスを握ってシコシコしてあげた。
大介が股間の母の方を見ると、
母は息子のペニスをウットリした眼差しで見つめている。
自分の息子の性器をまじまじと見ながら
最初は近親相姦なんてあり得ない関係だと思っていたけれど、一度肉体関係を結んでしまうとそれは夫に対する不貞ではなく親子なんだから愛し合うのは当然だと思うようになっていた。

「か、母さん気持ちいい。すごくいいよ…」

「手の中でビクビク動いてるわ。出ちゃいそうなの？」

「よしてくれよ、童貞の坊やじゃないんだぜ」

「出しちゃってもいいのよ。お母さん、大介が射精するところ見たいわ」

射精するところが見たいなんて言われ
『仕方ないなあ…それじゃ、一発ぶちまけてやるか』と我慢できるはずがなかった。
握られた時から我慢していたものが一気にこみ上げてくる。

「あああ！出る！出るよ！！」

勢いよく尿道口から白い精液が吹き出して飛び散った。
母の目の前で、母にペニスを握られたまま大介は射精してしまった。
頭の上まで突き抜けるような快感が走って、自分でするよりもずっと気持ちいい射精だった。

「たくさん出たわね」

「出してもいいって言うから…つい…」

ペニスを握っていた母の希美枝手にも、べったりと白い液体が付いていて、ペニスから手を離して汚れた手を母はまじまじと見つめていた。