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世界で一番身近な女
第5章 両親の帰宅
「あぁ~!…い、いいぃっ~!、
あなたぁ、いぃわぁっ…もっと~、もっと突いてよぉ!!!」
母の希美枝が父の洋介の腰の動きに合わせて尻を振り続けている。
『だめ!見ちゃいけないわ』
紗希は親のセックスから目をそらすように下を向いたけど、その視線の先には弟の大介が見事に勃起したペニスをシコシコしていた。
『あぁ~ん…!おチ○ポ欲しくなっちゃう~!』
紗希は大介のペニスを見つめながら、
スカートを捲ってショーツの中に手を忍ばせて、
包皮の上からクリトリスを弄り始めていた。
そのタイミングで父親の洋介が母の希美枝の股間の前に手を回してバックで突きながらクリトリスも弄りはじめていた。
『か、母さんのクリトリスを…お父さんの指が…こう…してるのね…!』
紗希は、徐々に固さを増し始めたクリトリスと、勃起した乳首の両方を指で愛撫を加えながら、寝室の中から聞こえる生々しい音に集中していた。
紗希の耳に母が父のチ○ポで突かれて、パンパンと尻肉を叩く卑猥な音が届き、その音を聞きながら、紗希も渇いた唇を湿らすように舌舐めずりをしていく。
「うおっ!…き、希美枝…そんなに締め付けたら…出ちゃうよ…!」
「あん…あんんっ…!いいのよっ!出しても…!」
ベッドがギシギシと軋んで洋介の腰の動きが早くなって行く。
「希美枝…!じゃぁ…中に出しても…いいんだね?」
「はぁ~んっ…はぅっ!…あんっ…!
欲しいのぉ!あなたの白いものを出してぇ!」
「希美枝…ど、どうだい…!」
「あぁっ!!それっ…それいい!!んっ…!い、いいっくぅ!!」
紗希は、母の割れ目に父のペニスが深く突き刺さっていることを想像して、指で自分のクリトリスを弄るだけでは疼きに耐える事が出来ず、弟の大介の手をとると静かにその場を立ち去った。
「姉ちゃん!もう少しで母ちゃんの逝くところが見れたのに!」
大介は、もっと覗いていたいと駄々をこねたが、
「あぁん…大介ぇ~…お姉ちゃん…我慢出来なくなったのぉ」
弟を連れて、足音を忍ばせて階段を昇り、
自分の部屋に戻ると、後ろ手に扉を閉め、
弟の大介に見せつけるようにTシャツをかなぐり捨てる様に脱ぎ、スカートとパンティをまとめて脱ぎ捨て全裸になった。