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夫人は貢ぎもの
第4章 新たな生け贄
「許してちょうだい…浅川さん、許してね…」

里子はぽろぽろと涙をこぼして
浅川真紀子に詫びた。
何も知らずに我が家を訪問したばかりに
悪党の毒牙にかかってしまうとは。

誠一も猿ぐつわをされてるために
声を発することはできないが、
ショックのためにガックリと首をうなだれていた。

「まあ、そんなに悲観しなさんな。
意外とこの女、悦んでやがるぜ」

黒木が腰を激しく振りながらそう言った。
まさかと思いながらSEXしている二人を観察してみると、
黒木の腰の動きにあわせて貫かれている真紀子も同じように腰を振り始めていた。

「浅川さん!…」

里子は己の目を疑った。
官能のあえぎ声を上げまいと
手で口を押さえているものの
その表情は恍惚のために
微かに微笑を浮かべているようだった。


「なんですか?これは?…」
事務所から引き返してきた大岩が部屋に入った瞬間、素っ頓狂な声を上げた。

「おう!大岩、帰ってきたか」
会長は「ご苦労さん」とおざなりに労をねぎらうと、カメラをスタンドに固定してお前も仲間に入れてもらえと促した。

「そいつはありがてえ。
ずっと淫らな行為を見せつけられるばかりで
ヤリたくて仕方なかったんだ」と
そそくさとカメラを固定すると
慌ててズボンとパンツを脱ぎ捨てた。

大岩のイチモツは会長や黒木のモノに比べて
一回りも小さく、亀頭は皮を被っていた。

さあ、どこの誰だか知らないが
上のお口で俺のちんぽに奉仕してくださいなと
亀頭の包皮を捲り、ピンク色の亀頭を露出させると「ほれほれ、咥えな」と浅川真紀子の鼻先にペニスを押し付けた。 

真紀子は待っていたとばかりに舌を伸ばし、
みるみるうちにやや小ぶりのペニスを口に含んだ。
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