この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バツイチと言わせない
第8章 エピローグ
「ほら、動かないでって言ってるでしょう」

康介は傷も癒え、
再びヌードモデルに挑戦中だった。

「あのさあ、写メを撮ってさあ
それを見て描けばいいんじゃない?」

「バカねえ、そう言うのって
筋肉の躍動も伝えられないし、
力強い絵にならないのよ」

「ふ~ん、そういうものかねえ…」

康介はヌードモデルなどさっさと終わらせて
希美子とエッチしたくて堪らなかった。

希美子の真剣な眼差しが
康介の股間を見つめている。

ベッドインすれば
もっと間近で見ることが出来るのにと考えて
想像するとペニスが自然と勃起してしまう。

「ほらぁ、また勃起させてる」

「だって、親公認の間柄になったんだぜ。
一発やりたくて仕方ないよ」

「そうね…」

実のところ希美子も
愛しあいたくて仕方なかった。

「じゃあ、少し休憩しましょうか」

待ってましたとばかりに康介は
踏み台から飛び降りて希美子に抱きついた。

「やだぁ~、康介、汗臭いわ」

まずはシャワーねと
希美子は康介の手を取りバスルームに誘った。

「一緒に入る?」

「もちろんそのつもりよ」

希美子が康介の目の前で脱衣を始めた。
それも体をくねらせながらなるべく艶っぽく…
久しぶりに見る希美子のヌードだった。

たちまちペニスはガチガチにフル勃起した。

「あっ!」

「どうしたの?」

「カミソリ…持ってくればよかった…」

「それは次回のお楽しみでいいじゃない。
一度にすべてしちゃうと
楽しみがなくなっちゃうわよ」

バスルームではお互いの体を洗いっこした。

勃起したペニスを
丁寧に丁寧にシャボンをつけて洗ってくれる。

だって、いっぱいおしゃぶりしたいから…
そういう希美子とは対照的に
康介は希美子のおま×こをさっと洗っただけだ。

洗いすぎると
おま×この素敵な香りがなくなってしまう気がした。
その代わり、おっぱいは丁寧に洗った。
いや、それは洗うと言うよりは
愛撫してるのに等しかった。

「ああん…そんな洗い方されたら
我慢出来なくなっちゃう…」

バスタオルで体を拭くことさえもどかしく、
二人はベッドルームに駆け込んだ。
/56ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ