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勝家と半兵衛
第1章 さっき思い付いた
『大阪城地下・監禁部屋』

「ふふっ……勝家君、もうギンギンじゃないか。そんなに僕の手コキが気持ちいいのかい?」

「……っ……やめろ……!」

感情を失ったはずの無表情系男子の勝家が眉間に皺を寄せて身をよじっている。

「そろそろイきそうかい? じゃあ僕の口の中で射精してもらおうか…………はむっ……チュパチュパ」

「はぁぐ……!」

半兵衛の神懸かったバキュームフェラで、勝家は快楽に身を震わす。

「ん……ジュポジュポジュポジュポジュポジュポ……ほあ、遠慮なく出ひなよ……ジュルルジュポ」

「ぅあ……ぁ……!!」ビクビク!!

ビュルンビュルンと勢いよく精液を吐き出し、半兵衛の口内にぶちまかれた。

そのすべてを飲み干した半兵衛はぺろりと唇を舐めて勝家を見つめる。

「君の精液、なかなか美味だったよ。じゃあ明日も頼むよ」

そう言うと半兵衛は去っていった。

勝家はショックを受けたままその場に座り込む。

「…………謀反失敗以降、本当にツイてない……」

そして涙を流しながら寝るのであった。
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