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勝家と半兵衛
第1章 さっき思い付いた
次の日、ついに秀吉と信長は激突していた。
大阪城内で苛烈な戦いを繰り広げている。
「猿め……大人しく我に滅せられればいいものを抗うか!!」
「魔王、この国を腐らせる元凶よ……今ここで討ち取ってくれるわ!!」
一方、勝家は半兵衛とともに変態率いる軍勢と戦っていた。
「勝家君、頑張ってくれたまえ。この戦いに勝ったらご褒美セックスだ。まあ秀吉が負けるはずないだろうけどね」
「はい……」
「ふふっ素直な良い子になってくれたね。僕は嬉しいよ」
顔真っ赤にして背ける勝家。
すると前から悲鳴があがった。
変態が単身突っ込んできたのだ。
双鎌で豊臣の兵たちを斬り刻みながら2人に迫る。
2人の前でその歩みを止めるとニヤニヤと見据える。
「ククク……随分と心が通っているようで勝家」
「くっ……!」
「さて、今すぐに壊させてもらいますよ。その感情、関係を……ククク……くはーはっはっ!!」
双鎌を振りかざして迫りくる変態。
2人は武器を構えた。
大阪城内で苛烈な戦いを繰り広げている。
「猿め……大人しく我に滅せられればいいものを抗うか!!」
「魔王、この国を腐らせる元凶よ……今ここで討ち取ってくれるわ!!」
一方、勝家は半兵衛とともに変態率いる軍勢と戦っていた。
「勝家君、頑張ってくれたまえ。この戦いに勝ったらご褒美セックスだ。まあ秀吉が負けるはずないだろうけどね」
「はい……」
「ふふっ素直な良い子になってくれたね。僕は嬉しいよ」
顔真っ赤にして背ける勝家。
すると前から悲鳴があがった。
変態が単身突っ込んできたのだ。
双鎌で豊臣の兵たちを斬り刻みながら2人に迫る。
2人の前でその歩みを止めるとニヤニヤと見据える。
「ククク……随分と心が通っているようで勝家」
「くっ……!」
「さて、今すぐに壊させてもらいますよ。その感情、関係を……ククク……くはーはっはっ!!」
双鎌を振りかざして迫りくる変態。
2人は武器を構えた。