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勝家と半兵衛
第1章 さっき思い付いた
変態は2人を相手に猛攻、変態的な強さを魅せていた。

笑いながら攻め立てる。

「どうしましたお二人方!? セックスのし過ぎで力が入りませんか!?」

力強い斬撃が勝家を襲う。

武器は弾きとばされ、尻餅をついてしまう。

「終わりです! ひゃあぁぁは!!」

振り下ろされる鎌。

しかしその時、その鎌が弾かれた。

半兵衛ではない。

「また合ったようだな。今度は逃がさない」

「三成君!!」

♪ ~Naked arms~

「またあなたですか……そんなに私に刻まれたいのですか?」

「それはこっちの台詞だ。勝家を傷つけ…………秀吉様の敵は斬滅だ!!」

勝家は武器を拾い上げ、変態を見据える。

「なるほど……左腕とも出来上がっていたようですね」

「さあ行くよ三成君、勝家君。豊臣の力を魅せるときだ!」

3人一斉に変態に突っ込んでいき、穴兄弟クラッシャーを炸裂させた。

それは双鎌を弾きとばし、変態にクリティカルヒットした。

「これが……これが愛……! 男同士でしか育まれない本物の愛ですか……! 羨ましい! そして気持ちいいぃぃぃ!!」

変態は射精しながら吹き飛び、地面に叩き付けられた。

「の、信長公……あなたと……あれと同じ愛を育みたかっ……た……」

なにこれ
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