この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Love is GAME
第9章 GAME8
「野村。こんな事して、いいと思ってるのか!」

京太郎は立ち上がって、彼に言い寄っている。

「止めて、京太郎さん。」

「おまえは、引っ込んでろ。」

私が間に入ろうとしても、受付てくれなかった。


「いいとは思っていません。でも、我慢できなかったんだから、仕方ないでしょう。」

「何!?」

二人共顔を合わせて、一歩も退かない。

「先輩に謝って下さい。」

「何だと?」

「先輩の気持ちを、無碍にした事、謝って下さい。」

京太郎は、ちらっと私を見る。
/118ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ