この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Love is GAME
第6章 GAME5
悩んだ挙句、外は朝を迎えてしまった。

目の下にクマを作って、朝の出勤だ。

オフィスに入ると、気まずい事に、最初に会ったのが彼だった。

「おはようございます。」

「おはよう。」

彼は、私の顔に驚いていた。

こんな泣き腫らして、目の下にクマ作って、ボロボロの顔を見たら、誰だって驚くって。

「先輩、少しいいですか?」

急に、彼に腕を捕まえられた。

「ちょっと、何?」

いいように連れられ、やって来たのは、給湯室だった。

「どうしたの?こんなところに、連れて来て。」

彼は私を見ると、そっと抱きしめてくれた。
/118ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ