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Love is GAME
第7章 GAME6
ちょっと、ドキッとする。
「心配しないで。ちゃんと一人で帰れるから。」
『心配するよ。大事な彼女だから。』
まただ。
胸がジーンとして、温かさが体中に伝わって行く。
なに?私、感動してるの?
『じゃあ、七恵さん。おやすみなさい。』
「ああ……おやすみなさい。」
電話を切ると、私はスマホを、大事に枕元に置いた。
分かってる。
彼女だから、好きだから、大事にしたいんだって。
そんな事知ってるけれど、そんな高校生みたいな恋愛、久しぶりにした。
「心配しないで。ちゃんと一人で帰れるから。」
『心配するよ。大事な彼女だから。』
まただ。
胸がジーンとして、温かさが体中に伝わって行く。
なに?私、感動してるの?
『じゃあ、七恵さん。おやすみなさい。』
「ああ……おやすみなさい。」
電話を切ると、私はスマホを、大事に枕元に置いた。
分かってる。
彼女だから、好きだから、大事にしたいんだって。
そんな事知ってるけれど、そんな高校生みたいな恋愛、久しぶりにした。