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OL 由美香 恥辱の契り
第6章 ホテルでの痴態
ホテルに辿りつくと
社長は慣れた感じでチェックインをすませた。

ドアボーイもカウンターの受付でも
すべてのホテルの従業員が
「いらっしゃいませ、伊織社長」と会釈した。

ホテルの方たちに
名前で呼んでもらえるところからも
淳一がこのホテルの常連と伺えることができた。

ホテルの部屋はすごく豪華で、
さすが一流ホテルだと実感した。 

これがラブホテルなら部屋についたとたん、
唇をむさぼり合い
お互いの股間を触りまくっていただろうけど、
部屋の落ち着いた雰囲気が
由美香の心を一旦クールダウンさせた。

淳一にしてみても、
車内で一度放出しているだけに
紳士の振る舞いで
優しく由美香をエスコートした。


ルームサービスでワインを頼み、
しゃれたソファーに
テーブルを挟んで対面して腰掛けた。

「公園では興奮したか?」

社長がやさしく語りかけてきた。

「はい…それと…
ハイヤーの中でも興奮しました…」

「お前はほんとに可愛くていい女だ…
初体験はいつだったんだ?」

ワイングラスを手に取り、
唇を濡らす程度に口に含んだあと
おもむろに社長はそう言った。

「えっと…14歳のときです」

「そうか…ずいぶんと早かったんだな…
それとも最近ではそれが普通か、
それからはいろんなチンポを
おま〇こに咥えて来たわけだ…」

いやらしい目で由美香の下腹部を見つめた。

「そんなにたくさんの方と性交しておりません」

自然と再び淫気が昂ぶってきた。

今までに私を抱いた男たち…
ざっと10名ほどだろうか、
そんな男たちのチンポが脳裏を駆け巡った。

「今夜はお前と私との痴態を
再びカメラに収める」

そう言ってブリーフケースから
ビデオカメラと三脚を取り出し、
由美香の返事も待たずにセットしはじめた。

そして上着を脱いで
由美香に密着するように座った。
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