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カクテル好きな女たち
第4章 美魔女の熟女
ほどなくして一人の女が
足取りも軽くお店から出てゆきました。
女が大通りに消えるのを待って
私は店に飛び込みました。
カウンターには顔を上気させた男がいました。
「すいません、そろそろ閉店なんです」
こちらを見ようともせず
男は冷たく言い放ちました。
「あら、せっかく来たのだから一杯飲ませてよ」
有無を言わせずに
私はカウンター席に座りました。
「弱りましたねえ…じゃあ、一杯だけですよ」
新任のマスターは
ビールとトマトジュースを混ぜた。
「お待たせしました。レッド・アイです」
あらら、何よこれ、
これって二日酔いの朝に
迎え酒で飲む奴じゃない。
まさしく早く飲んで
とっとと帰りやがれってとこかしら。
わかりましたよ、帰ればいいんでしょ
私はカクテルを一口喉に流し込んだ。
「あらやだ!これ、美味しいわ」
口当たりの良さに驚いた。
「わかります?
ストレーガーというリキュールを入れてます
イタリア語で魔女という意味です
美魔女の貴女にぴったりかと思いまして…」
気に入ったわ!
この男に抱かれてみたい…
私は久しぶりに胸がときめきました。
さあ、どうやってモーションをかけようかしら。
足取りも軽くお店から出てゆきました。
女が大通りに消えるのを待って
私は店に飛び込みました。
カウンターには顔を上気させた男がいました。
「すいません、そろそろ閉店なんです」
こちらを見ようともせず
男は冷たく言い放ちました。
「あら、せっかく来たのだから一杯飲ませてよ」
有無を言わせずに
私はカウンター席に座りました。
「弱りましたねえ…じゃあ、一杯だけですよ」
新任のマスターは
ビールとトマトジュースを混ぜた。
「お待たせしました。レッド・アイです」
あらら、何よこれ、
これって二日酔いの朝に
迎え酒で飲む奴じゃない。
まさしく早く飲んで
とっとと帰りやがれってとこかしら。
わかりましたよ、帰ればいいんでしょ
私はカクテルを一口喉に流し込んだ。
「あらやだ!これ、美味しいわ」
口当たりの良さに驚いた。
「わかります?
ストレーガーというリキュールを入れてます
イタリア語で魔女という意味です
美魔女の貴女にぴったりかと思いまして…」
気に入ったわ!
この男に抱かれてみたい…
私は久しぶりに胸がときめきました。
さあ、どうやってモーションをかけようかしら。