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カクテル好きな女たち
第9章 40歳のOL
それなりの年齢の女ですけど
見ず知らずの男のキスには
やっぱり抵抗があります。
舌を挿しこんでこようとする彼のディープを
私は固く唇を閉じて拒みました。
「やっぱりイヤかな?」
唇を離して彼は少し寂しげな表情をしました。
「いえ…イヤというよりは、ちょっぴり怖くて…」
キスも20年ぶりだし、
もし、この後の行為に及んだら…
それさえも20年振りなので、
私、上手く彼を気持ちよくさせてあげれるか
不安で…
「怖がる事はありませんよ。
僕に全てを委ねてくれればいいんです」
そう言って優しく胸を揉んでくれました。
「あん…」
自分でも驚くほどの
色っぽい声をあげてしまいました。
「可愛いいですよ」
彼は誉めながら私を裸にして行きます。
「ここで?」
さも当然という風に
彼ったら私を脱がしてしまったんです。
下着姿にされると羞恥心が込み上げてきます。
「暗くしていただけませんか?」
そうお願いすると
「貴女の体が見たいんです」と
消灯を拒まれましたが
間接照明だけにしてくれました。
灯りを消してしまうより、
この方がムードがあって
私、ムラムラしてきちゃいました。
見ず知らずの男のキスには
やっぱり抵抗があります。
舌を挿しこんでこようとする彼のディープを
私は固く唇を閉じて拒みました。
「やっぱりイヤかな?」
唇を離して彼は少し寂しげな表情をしました。
「いえ…イヤというよりは、ちょっぴり怖くて…」
キスも20年ぶりだし、
もし、この後の行為に及んだら…
それさえも20年振りなので、
私、上手く彼を気持ちよくさせてあげれるか
不安で…
「怖がる事はありませんよ。
僕に全てを委ねてくれればいいんです」
そう言って優しく胸を揉んでくれました。
「あん…」
自分でも驚くほどの
色っぽい声をあげてしまいました。
「可愛いいですよ」
彼は誉めながら私を裸にして行きます。
「ここで?」
さも当然という風に
彼ったら私を脱がしてしまったんです。
下着姿にされると羞恥心が込み上げてきます。
「暗くしていただけませんか?」
そうお願いすると
「貴女の体が見たいんです」と
消灯を拒まれましたが
間接照明だけにしてくれました。
灯りを消してしまうより、
この方がムードがあって
私、ムラムラしてきちゃいました。