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カクテル好きな女たち
第11章 最終章
後ろ手に縛られた婦警の相川良美が
私の体の上でせっせと腰を振っていた。
「いいんですか?
こんな朝っぱらからスケベな事をして」
婦警は勤務中なのだろう、
警察の制服を身に纏っていた。
「大丈夫よ、上司の巡査長には
管内パトロールと言って
派出所を抜け出してきたから…」
彼女が非番の日は必ず先客がいて、
いつもお預けを食っていた。
何度も訪問してきてくれては
空振りをさせてしまうので
「よければ明日、
特別に午前中に店を開けますから
来ませんか?」と
一応言ってみたのだが、
まさかこうして本当に来るとは
思いもしなかった。
「あなたが悪いのよ…
私に緊縛の喜びを目覚めさせちゃったんだから!」
まあ、制服姿というのは
一種のコスプレだと思えばいいのだが
腰ベルトに装着されているピストルが
どうにも気になって仕方ない。
「それ、暴発しませんよね?」
恐る恐る尋ねてみると、
「たぶんね…
あ、でも安心して。
一発目は空砲だから」と言った。
そんなことよりも、
もっと突き上げてよ!とわがままを言う。
『まったくスケベな婦警さんには困ったものだ』
そら、早く逝きやがれとばかりに、
かなりのスピードで腰を突き上げた。
私の体の上でせっせと腰を振っていた。
「いいんですか?
こんな朝っぱらからスケベな事をして」
婦警は勤務中なのだろう、
警察の制服を身に纏っていた。
「大丈夫よ、上司の巡査長には
管内パトロールと言って
派出所を抜け出してきたから…」
彼女が非番の日は必ず先客がいて、
いつもお預けを食っていた。
何度も訪問してきてくれては
空振りをさせてしまうので
「よければ明日、
特別に午前中に店を開けますから
来ませんか?」と
一応言ってみたのだが、
まさかこうして本当に来るとは
思いもしなかった。
「あなたが悪いのよ…
私に緊縛の喜びを目覚めさせちゃったんだから!」
まあ、制服姿というのは
一種のコスプレだと思えばいいのだが
腰ベルトに装着されているピストルが
どうにも気になって仕方ない。
「それ、暴発しませんよね?」
恐る恐る尋ねてみると、
「たぶんね…
あ、でも安心して。
一発目は空砲だから」と言った。
そんなことよりも、
もっと突き上げてよ!とわがままを言う。
『まったくスケベな婦警さんには困ったものだ』
そら、早く逝きやがれとばかりに、
かなりのスピードで腰を突き上げた。