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第7章 オモチャ遊び

僕への攻めが終わった。
ジャンケンで決めた順番では、次に攻められるのは藤宮さんだ。

リビングで全裸になる藤宮さん。

先ほどは僕は藤宮さんに苛められたけど、今度は僕が藤宮さんを苛めたい。

僕は絵筆を手に取る。
亮も絵筆を持って立ち上げる。

「私だけ二人から攻められるのね…」
藤宮さんが言った。

男２人女１人のプレイなのだから仕方ない。

僕に代わって、藤宮さんが布団の上に仰向けに寝る。
亮と僕は藤宮さんを挟み込むように座る。

藤宮さんの白くてスレンダーな裸身は、いつものようにイヤらしい。

亮と僕は１本ずつ絵筆を持って、藤宮さんの両方の乳首を撫でる。

「んッ…」
藤宮さんが微かに吐息を漏らす。