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僕らの複数プレイ
第8章 回数チャレンジ
サークル紹介が終わり、僕は学食へと向かう。
亮や藤宮さんと待ち合わせしている。

「亮くんも順平くんも牡蠣フライ定食を食べてよ」
学食の券売機の前で、藤宮さんが言った。

「何故だい? 俺はトンカツの方が好きなんだけど…」
亮が尋ねる。

「牡蠣には亜鉛がいっぱい含まれてるの。 精子がいっぱいできる」
藤宮さんはにやりとして囁く。

黒髪のストレートロングヘアで真面目そうな藤宮さんだけど、エッチだ。

「俺の陰嚢はすでに精子でいっぱいだ。 今にも暴発しそうだ」
亮も笑う。

藤宮さんの生理期間中は、亮も僕も射精を我慢して、精子を溜めておく…
そして、生理が終わったら、獣のようにセックスしまくる…

それが3人の約束だ。
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