パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 回数チャレンジ

亮が射精して、騎乗位セックスが終わった。

藤宮さんはよろよろと立ち上がり、僕に向かって話す。
「次は順平くんの番よね？　挿れてくれる？」

「大丈夫？」
僕は藤宮さんの身体を気遣う。

「大丈夫。　まだ体力は残ってる」
藤宮さんが答える。

体力が限り、男性が入れ替わり立ち替わり挿入して、延々とセックスを続ける…
それが複数プレイの醍醐味かもしれない。

今度は藤宮さんは四つん這いになり、コンドームを装着した僕は後ろから挿入する。

後背位で僕は、藤宮さんの腰を抱え、自分の激しく腰を振る。

「ん…あっ…あッ…あッ…」
藤宮さんが喘ぎ続ける。

僕は藤宮さんのお腹に手を回し、指を結合部に近づける。
そして、腰を振りつつ、ヌルヌルのクリトリスを捏ねる。

「あーーーッ！」
藤宮さんの声が大きくなる。

生臭い匂いが僕の鼻腔に届く。
藤宮さんが何かを分泌したのだろう。