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僕らの複数プレイ
第9章 親バレ
藤宮さんの声が小さくなったので、僕は一歩前に踏み出してドアに近づき、オナニーを続ける。
ペニスを扱きながらドアに耳を寄せ、ドア越しに音を聞いているけど、物音がしない。
そのとき、不意に部屋のドアが開いて、ドア前に立っている僕は頭をぶつける。
ペニスを露出したまま、僕は頭を抑える。
部屋の中からドアを開けたのは亮だ。
「順平、どうしてそんなところに?」
全裸の亮が尋ねる。
「ひょってして、覗いてた?」
部屋の中で全裸で横たわる藤宮さんが笑う。
「あ…いや…うん…聞き耳を立てて、オナニーしてた。 ごめん」
バツが悪いけど、正直に僕は白状する。
部屋の前でペニスを出しているのだから、言い逃れは出来ないだろう。
亮と藤宮さんのセックスが終わったのを気づかず僕はオナニーを続け、それが亮と藤宮さんにバレてしまったのだ。
気まずい。
その時、藤宮さんが言った。
「また、3人でシテいいかな?」
「えッ?!」
「えッ?!」
亮と僕は声を揃えて驚く。
ペニスを扱きながらドアに耳を寄せ、ドア越しに音を聞いているけど、物音がしない。
そのとき、不意に部屋のドアが開いて、ドア前に立っている僕は頭をぶつける。
ペニスを露出したまま、僕は頭を抑える。
部屋の中からドアを開けたのは亮だ。
「順平、どうしてそんなところに?」
全裸の亮が尋ねる。
「ひょってして、覗いてた?」
部屋の中で全裸で横たわる藤宮さんが笑う。
「あ…いや…うん…聞き耳を立てて、オナニーしてた。 ごめん」
バツが悪いけど、正直に僕は白状する。
部屋の前でペニスを出しているのだから、言い逃れは出来ないだろう。
亮と藤宮さんのセックスが終わったのを気づかず僕はオナニーを続け、それが亮と藤宮さんにバレてしまったのだ。
気まずい。
その時、藤宮さんが言った。
「また、3人でシテいいかな?」
「えッ?!」
「えッ?!」
亮と僕は声を揃えて驚く。