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僕らの複数プレイ
第9章 親バレ
藤宮さんは言葉を続ける。
「順平くんも欲情してるみたいだから…」

今までペニスを出してオナニーしてたのだから、僕の欲情はバレている。

「祥子ちゃんは俺とのセックスが物足りなかったのかい?」
亮が心配そうに尋ねる。

自分の婚約者になった藤宮さんを、亮はファーストネームで呼ぶようになった。

「亮くんとのセックスは好きよ。 でも、3Pの快楽は忘れられなくって…」
藤宮さんは言い訳するような口調になる。

亮はちょっと考えて、そして笑顔を見せて言った。
「分かったよ。 いつも3Pっていうのは嫌だけど、たまには3Pしようぜ。 祥子ちゃんがそれで愉しめるのなら」

確かに、一対一のノーマルなセックスで、3Pと同じ快楽を女性に与えるのは難しいだろう。
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