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僕らの複数プレイ
第10章 巨乳ちゃん
僕に抱きしめられたまま、立花さんは無言のままだ。

一番の望みを口にしてしまった僕は、もう後には引けない。

僕はもう一度、立花さんにキスする。
立花さんは無反応だが、僕から逃れようともしない。

僕は立花さんから身体を離し、どうしようか考える。
立花さんはじっと立ったまま、動こうとしない。

そしえ僕は気がついた。
立花さんを脱がさなければならない。
脱がせたい。

祥子ちゃんとのセックスのときは、祥子ちゃんは自分で服を脱ぐ。
でも、今の僕の相手は祥子ちゃんじゃない。

祥子ちゃんとは違う女性なんだから、セックスの進め方も違って当たり前なのかもしれない。

僕は立花さんのブラウスのボタンに指を掛けた。

「電気を消してください…」
立花さんが消え入りそうな声で言った。

祥子ちゃんはセックスの時に暗くすることを求めない。
立花さんの羞恥心が、僕にとっては目新しい。
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