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第10章 巨乳ちゃん

舐めすぎて舌と顎がだるい。
僕の口の周りは、自分の唾液と立花さんの愛液でベットリだ。
立花さんの股間もヌルヌルに濡れている。

僕は立花さんに囁く。
「挿れるね」

立花さんは両手で自分の顔を隠したまま、小さくうなずく。

僕はコンドームをペニスに装着し、枕を手にして言った。
「枕をお尻の下に入れるといいよ」

立花さんは無言で僕から枕を受け取り、自分のお尻の下に入れた。

立花さんの両脚の間に僕は膝立ちになり、僕はゆっくりと立花さんに覆いかぶさる。
そして、ペニスの先で立花さんの入口を探す。

立花さんのワレメが、僕のペニスの先端を包む。
僕はゆっくりと腰を動かし、立花さんに挿入する。

「ん…あッ…」
立花さんは声を漏らす。

柔らかいヌメリが、僕のペニスを包む。

祥子ちゃんの膣とは、全く違う感触だ。
祥子ちゃんの膣のようにペニスを締め付けはしない。
でも、温かくペニスを包み込み、腰を動かすとヌルヌルと気持ちいい。

立花さんは肉付きが良く、僕の動きに合わせて立花さんの身体が揺れる。

「痛い？」
僕は腰を振りながら尋ねる。

両手で顔を覆いながら、立花さんは首を横に振る。

「気持ちいい？」
僕は質問を続ける。

無言でうなずく立花さん。