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僕らの複数プレイ
第2章 観覧車、そして…
合格発表から3日が経った。
暇な日が続き、今日も2発、僕はオナニーをしてしまった。
自分の部屋がイカ臭い。
ラブホテルで見た藤宮さんの裸身が脳裏に焼き付き、新たなエロ本は全く不要だ。
もう一度、藤宮さんの裸身を見たい。
そして、今度こそ藤宮さんとセックスしたい。
しかし…
藤宮さんに連絡して、セックスに誘う勇気が僕には出ない。
僕が誘っても、藤宮さんが応じてくれるって自信が全く無い。
それに、セックスに誘うのは恥ずかしい。
ラブホテルの自販機で買ったコンドームは残ってるけど、それを使えそうにない。
亮に相談すれば、また藤宮さんとの3Pができるかな?
僕と違って陽キャな亮なら、藤宮さんとの話しを上手くまとめてくれるかも…
そんなことを考えつつも、僕は頭を激しく振る。
そんなネガティブな考えじゃダメだ…
いつまでも弱気な陰キャじゃダメなんだ…
自分を変えなきゃ…。
そして僕は、勇気を振り絞って藤宮さんに電話した。
暇な日が続き、今日も2発、僕はオナニーをしてしまった。
自分の部屋がイカ臭い。
ラブホテルで見た藤宮さんの裸身が脳裏に焼き付き、新たなエロ本は全く不要だ。
もう一度、藤宮さんの裸身を見たい。
そして、今度こそ藤宮さんとセックスしたい。
しかし…
藤宮さんに連絡して、セックスに誘う勇気が僕には出ない。
僕が誘っても、藤宮さんが応じてくれるって自信が全く無い。
それに、セックスに誘うのは恥ずかしい。
ラブホテルの自販機で買ったコンドームは残ってるけど、それを使えそうにない。
亮に相談すれば、また藤宮さんとの3Pができるかな?
僕と違って陽キャな亮なら、藤宮さんとの話しを上手くまとめてくれるかも…
そんなことを考えつつも、僕は頭を激しく振る。
そんなネガティブな考えじゃダメだ…
いつまでも弱気な陰キャじゃダメなんだ…
自分を変えなきゃ…。
そして僕は、勇気を振り絞って藤宮さんに電話した。