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僕らの複数プレイ
第2章 観覧車、そして…
「3日前と昨日、亮くんとセックスしたの。 亮くんの家って、昼間は誰もいないことが多いんだって」
藤宮さんは平然とした口調だ。

「そ…そうなんだ…」
僕は唖然としている。

合格発表の日に3Pで亮とセックスし、その後も亮と2回セックスし…
藤宮さんにとって今日のセックスは4回目だったんだ。

藤宮さんに対する男の責任とか、藤宮さんを好きだとか、藤宮さんに交際を申し込むとか、そんなことは頭から吹き飛んだ。

実は、今日僕が藤宮さんとセックスしたことについて、僕は亮に対して罪悪感を覚えていた。
亮に抜け駆けしてセックスしたって思って…。

でも、抜け駆けされていたのは僕だった。
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