この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕らの複数プレイ
第3章 2本フェラ
亮と僕はズボンとトランクスを脱いで、ペニスを露出した。
生理中の藤宮さんは脱がず、セーターにひざ丈スカートという格好だ。

「どうすればいいの? フェラチオってやり方が分からないんだけど…」
藤宮さんは戸惑った様子だ。

自分の本が詰まった段ボールの奥底からエロ本を取り出し、亮が話す。
「3Pでのフェラチオは、こんな感じかな?」

写真の中では全裸の男性二人が向き合って立ち、女性が一人、それに挟まれるように正座している。
2本のペニスが女性の目の前に突き出され、女性は2つの亀頭を同時に舐めている。

藤宮さんは納得したような様子で、リビングの床に正座する。

亮と僕は下半身丸出しのまま、藤宮さんを挟むように立つ。

「亮くんと順平くんは身長差があるのに、オチンチンのサイズは同じなのね」
藤宮さんは2本のペニスを見比べて言った。

亮は大柄なスポーツマンで、僕は平均身長にちょっと足りていない。
コンドームは二人ともLサイズってことで、誇ってもいいだろう。
/179ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ