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僕らの複数プレイ
第3章 2本フェラ
「なんで口の中に出すのよっ!」
何度もうがいしてから、藤宮さんが怒鳴る。

「精液って美味しいんじゃないのかい?」
藤宮さんに怒られ、亮はたじろいだ様子だ。

「美味しいわけないでしょ! 自分で飲んでみなさいよっ! 不味いのが喉の奥にへばりついて最悪だわ」
藤宮さんの語気は荒い。

「自分で飲むのは絶対に嫌だけど…。 アダルトビデオでは女優が美味しいって言いながら、精液を飲んでるから…」
亮は言い訳するような口調だ。

セックスを覚えたばかりの僕たちの性知識は、まだ偏っているのかもしれない。

藤宮さんは怒ってしまって、僕はフェラチオしてもらえなかった。
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