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僕らの複数プレイ
第4章 仕返し
藤宮さんの指示で、僕は畳の上で大の字になった。

藤宮さんは、僕の両脚の間に正座する。

いよいよペニスを攻めてもらえる…
そう思うと、僕もペニスはさらに硬さを増す。

藤宮さんは僕の股間に手を伸ばし、僕の陰嚢を持ち上げる。

「陰嚢ってやっぱり、シワシワなのね。 精子を冷やすラジエーターの役割をするんだっけ…。 高校の保健体育で習ったわよね?」
藤宮さんが言った。

藤宮さんは理系女子だ。

そして藤宮さんは陰嚢に舌を這わす。

気持ちいい。

陰嚢が性感帯だってことも知らなかった。
藤宮さんは女性誌で多くの性知識を学んだようだ。

そして藤宮さんは、僕のペニスに唾液を落とす。
そして、ペニスを脱ぎり、ゆっくりと扱き始める。

唾液が潤滑油になって、ヌルヌルと藤宮さんの手が滑る。
くちゅくちゅと音がする。

オナニーで自分でペニスを扱くのとは、別次元の気持ちよさだ。
僕の息遣いが荒くなる。
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