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僕らの複数プレイ
第7章 オモチャ遊び
藤宮さんはオナホールで僕のペニスを扱き続ける。

オナホールはローションで満ちていて、それが潤滑油になって滑る。
内部の襞々がペニスの至る所を刺激して、僕に快感を与え続ける。

ジュボジュボと音がする。

「気持ちいい?」
藤宮さんが質問をくり返す。

「気持ちいいけど…藤宮さんのマンコの方が気持ちいい…」
僕は切ない声で答える。

「本当に?」
オナホールを動かしながら尋ねる藤宮さん。

「本当だよ…だから…藤宮さんとセックスしたい…」
オナホールは気持ちいいけど、僕はオナホールでは射精したくない。

せっかく藤宮さんがいて、本物の膣があるのに、オナホールに射精するなんて虚しい。

「じゃあ、オナホールで射精しなかったら、私とセックスしようね」
藤宮さんは意地悪そうな口調だ。

「えッ…そんなの無理…」
僕はオナホールから与えられる快感に耐えながら言った。

こんな刺激を与えられ続けたら、すぐに射精してしまいそうだ。
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