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僕らの複数プレイ
第7章 オモチャ遊び
「どんな感覚?」
藤宮さんが尋ねる。

「冷たい…」
僕は藤宮さんに答える。

藤宮さんの膣と違って、オナホールは冷たい。

「触感は膣に似てる?」
藤宮さんの質問は続ける。

「藤宮さんのアソコは、ペニスをキュッと締め付ける感じだけど、それよりは緩いかな? 柔らかい襞が一杯あって…」
僕は感想を述べる。

「ミミズ千匹って商品名だからな」
亮が言った。

「気持ちいい?」
藤宮さんは興味深げだ。

「分からないよ。 動いてないし…」
僕は正直に言った。

「そうよね。 じゃあ、動かすね」
藤宮さんはオナホールを僕のペニスに被せたまま、それを上下に動かす。

「うほっ…」
僕は間抜けな声を漏らしてしまった。
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