この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蒼い月光~くの一物語~
第11章 三つ巴の交わり
剣山は己のイチモツを
千代の最深部に埋め込んだ。
「ああ~!!すごい!嬉しゅうございます」
千代の歓喜の声を聞きながら
八重は少しばかりの嫉妬を感じ、
絶頂の声など聞きたくもないとばかりに
千代の口を吸った。
「逝くぞ!」
熱い溶岩が千代に注ぎ込まれた。
「むぐぐっ~!!」
八重に口を塞がれているので
明瞭には聞き取れないが
千代も「逝く~」と絶叫したのは確かだった。
第一波を千代に注ぎ込むと、
素早くイチモツを引き抜き、
間髪入れずに八重の最深部まで突き刺した。
「八重!情けない顔をするな!
この剣山の子種はまだまだ出るぞ!」
そう言って第二波の熱い迸りを
八重の膣(なか)に注ぎ込んだ。
「あああ!嬉しゅうございます!!」
子宮が子種を欲しがって
膣内にせり出していくのを感じた。
熱い飛沫が、たっぷりと子宮に浴びせかけられた。
「まだまだ出るぞ!」
そう言って、再び千代を挿し貫くと
余韻の精液をこれでもかと流し込んだ。