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蒼い月光
第6章 くのいちの関門、初枕

「どれ、体を擦って垢を落としてやろう」

男はそう言うと、
手ぬぐいを手にとって朱里の体を触り始めた。

最初のうちは手ぬぐいを使っていたが、
やがて手ぬぐいを手放して、
直に手で体を弄り始めた。

水中に漂う手ぬぐいが、
ゆっくりと底へ沈んで行く…

それに合わせるように男の手も
ゆっくりと朱里の股間へと降りて行く…


やがて男の手は
朱里の股間の草むらを撫で始めた。

「まだ淡い翳りだな、朱理、歳はいくつだ」

「はい…15にございます」

「15?やや生娘い(おぼこい)顔立ちを
しておるのぉ」

男の股間のモノがムクムクと勃起し始めていた。

朱理は母と父の交じり合いを
何度も覗き見していたので、
屹立した怒張を見ても驚きはしなかった。

ただ、「へのこ」を飲み込んでいた母のように
自分も上手に飲めるかどうかという不安だけが
頭をよぎった。

「握ってみるか?」

そう言われて手を取られ、
男の股間に導かれた。
怒張は湯の中でも、
その熱さをハッキリと朱理の手のひらに伝えた。

「恐がることはない。
やがてはへのこが恋しくて恋しくて
堪らんようになるのだ」

そう言いながら男は人差し指を
朱理の陰戸に潜りこませた。

「あああ…」

ビリビリと陰戸が痺れた。
母が父に弄られて
甘美な声を漏らしていた理由(わけ)がわかった。

「狭いのぉ、まこと男知らずの証拠だ」

男の親指がぐりぐりと淫核をいたぶった。

「ああん!」

朱理はたまらずに男の体にしがみついた。

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