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蒼い月光
第6章 くのいちの関門、初枕

「いい匂いだ」

男の深呼吸の息の流れが花びらをくすぐる…

「はあああん…」

思わず甘い声を漏らしてしまう。
父が母の陰戸をしゃぶっていたように舐めて欲しい…
指で触るよりも気持ちいい筈だわ。

その妖しく蠢く舌で花びらを、
早く掻き分けてほしい…

「舐めて欲しいか?」

わかってるクセに…
焦らさないでほしい…
舐めて欲しいの…

言葉の代わりに尻を男の顔の前でプリンと振った。

「ふふふ…そうか…ほしいか、
では味わせてもらおう」

男の熱い舌がチロっと陰唇を舐めた。

「きゃ!…」

こ、こんなにも気持ちいいなんて…

思わず体が弓なりにのけぞり、
股を閉じてしまいそうになる。
実際、足を閉じようとしていた。
だが男の手に太ももをガッチリとホールドされて 自由がきかず、
肛門をヒクヒクとさせるだけで精一杯だった。

「おや?いやらしいお汁(つゆ)が流れ出てきたぞ」

あああ…言わないでほしい。
恥ずかしさが、
強気な朱理を女にしてゆく

ピチャピチャ…
男の舌がワレメを行ったり来たりして
ビチャビチャにしてゆく。

気持ちいい…こんなの初めて…

知らず知らずのうちに自分の手で
おっぱいを揉んでいた。

硬くピンピンに尖った乳首…
父は母を貫きながら、おっぱいを吸っていた、
わたしもあんなふうにしてもらいたい…

朱里の身体を撫でたり舐めているのは
首領であったが、朱里は目を閉じて
その姿を疾風に置き換えていた。

そんなことを考えると
ワレメからは大量の愛液が溢れ出した。

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