この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
未亡人下宿~お部屋、貸します~
第5章 内覧の女
『まるで鮑だわ…』
夫と行った温泉旅館で
夕食に鮑の踊り焼きを思い出してしまいました。
小さな七輪の網の上で熱さに耐えかねて蠢く鮑…
それを美味しそうに食べる私を見て
『共食いだな』と言った夫の言葉…
それを聞いてお給仕の仲居さんも
ニヤニヤとしていた…
その時は何の事だかわからなかったのですが、
いまこうしておまんこを観察すると、
おまんこの比喩だったのだと理解出来ました。
では、私のおまんこも
こんなふうに陰唇が黒ずんでいるのかしら…
このような艶めかしい道具が
自分にも備わっているのだと、
恥ずかしくもあり、ちょっぴり嬉しくもあり…
夫と行った温泉旅館で
夕食に鮑の踊り焼きを思い出してしまいました。
小さな七輪の網の上で熱さに耐えかねて蠢く鮑…
それを美味しそうに食べる私を見て
『共食いだな』と言った夫の言葉…
それを聞いてお給仕の仲居さんも
ニヤニヤとしていた…
その時は何の事だかわからなかったのですが、
いまこうしておまんこを観察すると、
おまんこの比喩だったのだと理解出来ました。
では、私のおまんこも
こんなふうに陰唇が黒ずんでいるのかしら…
このような艶めかしい道具が
自分にも備わっているのだと、
恥ずかしくもあり、ちょっぴり嬉しくもあり…