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JOY(濡れる女医)
第1章 女性宿直医
久しぶりに見る若いペニス…
そういえば最近SEXしてないことに気づいた。
学生の頃は勉学に勤しみ、
男遊びなどには縁がなかった。
医師の国家試験に合学したあの日…
同じ整形外科を目指していたメンバーと
祝杯をあげた。
あまり呑めないアルコールに
いつしか思考がおぼつかなくなってきた。
送ってやるよと名乗り出た男と
タクシーに乗り込み、
気づけばラブホテルの一室で身体を横たえていた。
「お前、いい女だな」
男がそんな事を言った記憶がある。
衣服を乱暴に脱がされ、
前戯もそこそこにペニスを受け入れた。
どんな男だったかも記憶も曖昧だ。
そんなふうに甘いムードもなく
誰だかわからない男に処女を散らされた。
ひどく酔っていたので破瓜の痛みも知らなかった。
バージンを失ってからは
ときたまどうしようもなく
女体が疼くようになった。
ただ、コンパなどに参加しても
職業が医師だとわかると
インテリと思われるのか
敬遠されるようになった。
R総合病院でインターンを経験した後、
そのままスライドするように
この病院勤務となった。
そのいきさつというのが
理事長の宮崎源太郎が
奈美を非常に気に入ってくれて
インターン終了時に
理事長から食事に誘われ勤務医の打診を受けた。
そういえば最近SEXしてないことに気づいた。
学生の頃は勉学に勤しみ、
男遊びなどには縁がなかった。
医師の国家試験に合学したあの日…
同じ整形外科を目指していたメンバーと
祝杯をあげた。
あまり呑めないアルコールに
いつしか思考がおぼつかなくなってきた。
送ってやるよと名乗り出た男と
タクシーに乗り込み、
気づけばラブホテルの一室で身体を横たえていた。
「お前、いい女だな」
男がそんな事を言った記憶がある。
衣服を乱暴に脱がされ、
前戯もそこそこにペニスを受け入れた。
どんな男だったかも記憶も曖昧だ。
そんなふうに甘いムードもなく
誰だかわからない男に処女を散らされた。
ひどく酔っていたので破瓜の痛みも知らなかった。
バージンを失ってからは
ときたまどうしようもなく
女体が疼くようになった。
ただ、コンパなどに参加しても
職業が医師だとわかると
インテリと思われるのか
敬遠されるようになった。
R総合病院でインターンを経験した後、
そのままスライドするように
この病院勤務となった。
そのいきさつというのが
理事長の宮崎源太郎が
奈美を非常に気に入ってくれて
インターン終了時に
理事長から食事に誘われ勤務医の打診を受けた。