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JOY(濡れる女医)
第8章 幸人と早苗
「ウプッ!」
愛しい彼女の唾液であれば
喜んですすっただろうが
暗闇とはいえ、
今この行為をしているのが
今朝この部屋に訪問してきたときの顔を思い出すとどうしても飲み込むことが出来ずにいた。
「ああ…久しぶりのSEXだわ…」
女はさっさとパジャマを脱いで素っ裸になった。
「しゃぶらせてね」
言い終わらぬうちに
幸人のペニスをパジャマから引っ張り出した。
そしてまだフニヤフニヤのペニスを
しゃぶりはじめた。
「あなたも私を舐めていいのよ」
女は幸人の顔を跨ぐと腰を落とした。
いきなりアワビに口を塞がれた気分だった。
ただアワビと違うのは
とても泥濘んでいて妖しい芳香を発していた。