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レンタル熟女
第2章 クラブを経営する夫婦

「俺かて潮の一つや二つは
噴かすことが出来るわい!」

つまらぬ男の意地の張り合いであった。

つーさんはママさんのおめこを
やみくもに指で掻き回した。

AVの見よう見まねでは
そう簡単に潮を噴かすことなど出来ない。


ましてや潮を噴きやすいかどうかは
女の体質にもよる。

ママさんは潮を噴きにくい体質だったのだ。
それでも意地になって
おめこを掻き混ぜるものだから
気持ち良さを通り越して
おめこがヒリヒリし始めた。

「痛いだけや!全然気持ちよくあらへん!
指と違うてちんぽを挿してえな!」

小太りとは言え、小柄なつーさんは
あっという間に大柄なママさんに
体勢を入れ換えられ
体の上に跨がられてしまった。

「何すんじゃ!
お前が俺の上にのし掛かるなんざ100年早いわ!」

ママさんは、つーさんに一喝されて
身をすくめてしまった。

「挿して欲しかったら四つん這いになれや!」

挿入して欲しいので
女としては言うことを聞く以外になかった。


「これでええのん?」

いつもマスターに後背位してもらっているように
ママさんは尻を高々と突きあげた。

しかしながら小柄なつーさんとは
おめこの位置が合わない。

「もっと足を拡げて低くなれや」

「こう?」

言われるままに低い姿勢を取った。

柔軟性がなくなってくる年代に差し掛かっているママさんにとっては
かなりツラい体勢であった。

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