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揉ませていただきます
第5章 男性編 マッサージの依頼

少し腰を引いてやると
女は健斗の我慢汁を味わうかのように
ちゅうちゅうと赤子が乳を吸うように
ペニスを吸い始めた。


おそらく旦那に子供が産めないと知られてから
相手してもらってなかったのだろう。

ヤリタイ盛りの女体に
セックスレスは拷問のような日々だったろう。

女は空白の時間を埋めるように健斗を求めた。

指で弄られているおまんこからは
おびただしいほどの愛液が溢れはじめた。


『はっ!いかん!』

失礼しますと女に断りを入れて、
一旦行為を中断して
女の尻にバスタオルを敷いた。


「実は女性客との戯れは
旅館の方針でご法度なんです。
なので痕跡を残すことが出来ないんです」

「まあ!それなのに私ったら
無理なお願いをしてしまって…」


「いえ、貴女の心をほぐすのも
マッサージ師の勤めかと…」

嬉しい…
健斗の言葉に女は喜び健斗に抱きついた。

力強く抱きしめると
豊満な乳房が健斗の胸で押し潰された。

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