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揉ませていただきます
第9章 女性編 流れ板 行雄さん
たちまち三畳しかない狭い部屋に
女特有の匂いが立ちこめました。
「静子さん…めちゃくちゃ濡れているよ」
そんなふうに言われると
恥ずかしくてたまらなかったのですが、
もっといやらしい言葉を投げかけて欲しくて
体をくねらせて「ああん…いやん…」と悶えた。
股間に幸雄さんの熱い吐息を感じます。
至近距離でおまんこを
見られていると思っただけで
愛液がどんどんと溢れ出てきます。
「濡れやすいんだね」
それが褒め言葉なのか貶されているのか
皆目見当もつかなかったけれど、
流れ出る愛液を止める事は出来ませんでした。
「静子さんが尺八をしてくれたんだから、
俺はお礼におまんこを舐めないとね」
いいですよね?問いかける幸雄さんであったが、
もちろんOKに決まってました。
舐めて欲しいと言葉にする代わりに
静子は脚を大きく開いたのです。
「脚は開いたけど、
ここはしっかり閉じたままだよ…
俺が開いてあげようね」
幸雄さんは陰唇をグイッと拡げたのでした。
ヌチャっといういやらしい音がして
おまんこの奥深くまで
外気が入り込むのを感じました。
外気が入り込むのと入れ替わるように
愛液がタラリと流れ、
幸雄さんのお布団のシーツに
シミをつくってしまいました。
「こんなに濡れるおまんこは初めてだよ」
そう言いながら、
まずはクリトリスの味見をしようと言って
舌先で突いてくれたのです。