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漏らしちゃったの?
第3章 お漏らし矯正と同棲生活

オムツ交換をした後も、刺激を欲しがった秘部はじんわりと熱を持つ。

「んーーー」

恥ずかしさとムラムラした気持ちをいっぺんに抱えて、布団の上で寝返りを打った。布団を被って、伊倉さんに気づかれないように、そっとお股の間に手を伸ばす。

オムツの上からでは、触っている感覚も薄くて、直接の刺激が欲しくなった。

ペリペリペリ……

マジックテープを1箇所だけ、慎重に外そうと試みるも、その音で伊倉さんがこっちを見る。

「ん? 海、どうしたの?」

首を横に振って、なんでもないことをアピール。
でも伊倉さんにはバレていた。

「……海、気持ちよくなりたい?」

言われて否定できなくて、黙りこくる。
伊倉さんがやれやれと言った顔で布団を剥がしてわたしを見た。

「っ…………!!」

「気持ちよくなりたい子は、海ちゃんかな? 自分で触ろうとしてたんだね」

幼児に向けるような優しい口調、恥ずかしくてたまらないのに、どこか安心してしまう。

「海ちゃん、まだオムツが取れないんだね、いつになったら外せるようになるかなぁ」

「その話し方……恥ずかしい、嫌です……」

せめても少し抵抗してみるも、伊倉さんの眼差しが優しくて、飲み込まれてしまう。

「ダメだよ。何度もおねしょしちゃう赤ちゃんなんだもの」

言いながら、もう一度、オムツのテープを外していく。
仰向け、M字開脚の体勢をとらされたわたしは、隠すすべもなく伊倉さんの前に陰部を晒すことになる。

「もう1回、きれいきれいしてから触ってあげるからね」

「んー……!」

冷たいおしりふきで、気持ちいいところをしっかりと擦られる。

「だめ、足開くよ」

閉じそうになると何度も開かれて。
おしっこではないものが溢れてしまうのが、自分でもわかる。

ああ、気持ちいい、これだけでイきそう……
限界までくる寸前で、拭きあげる手が止まる。

「さて、海。今日は……おしっこじゃないもの漏らしてみようか?」

「?!」

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