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漏らしちゃったの?
第3章 お漏らし矯正と同棲生活


「うん、恥ずかしいね。こんなにぐちゃぐちゃだもんね……でも、手は止めないよ」

お、鬼なのか……?!

必死で開けた目で伊倉さんを見ると、にっこり笑っている。
……やっぱ鬼だ……。

「うーみ。そろそろ出してみようか?」

「……やだ…………っあ、はぁ」

「じゃあ、こうならどうかな?」

伊倉さんが、抜き差ししていた手とは反対の手で、クリトリスに触れていく。

「んーーー!! んぁ!!」

強い刺激に耐えられず、腰が上下した。
それでも、足は開かれたまま、快楽の雨を浴びせられ続ける。
伊倉さんが耳元にキスを落としながら、低く色っぽい声で囁いた。

「海。気持ちいいところ、ちゃんと感じて」

それが、快楽に落ちていく合図だった。

「ん、んーっ!! い、いくらさ……ん、イく……っ……!!!」

ぶるぶると、電気が通ったように、大きく、体がはねた。

じわっと、生暖かいものが溢れて、おしりを伝う。
え……なにこれ…………。

とどまることを知らず、そのまま、おしっこも漏れてしまった。

「うん。海、頑張ったね。おしっこもまだ出るかな?」

シャーという、排尿の音だけが部屋に響く。
自分の意思では止められず、恥ずかしくなって、顔を隠す。

荒くなった息を整えながら、イったのに、まだ欲しがっている自分の気持ちをもやもやと抱えた。

思わず、伊倉さんの手首を掴む。

「……伊倉さんの……欲しい…………」

潤んだ目で訴えてみたが、伊倉さんは動じずに微笑むだけだった。

「かわいいね、海。まだほしいの?」

挿れてほしい…………。
欲情が、胸の中で渦を巻く。頷く代わりに手首を握ってみる。
お願い…………こんなに祈るように欲しがってしまったのは、初めてだ。
でも、伊倉さんは表情ひとつ変えない。

「ダメだよ海。お約束、忘れちゃった? 海が漏らさなくなったときのご褒美に取っておくんだよ」

「伊倉さんが……気持ちよくないじゃん」

いつも、わたしばっかりイかされて……それも不服だった。

「俺は、海がイったらそれでいい。それが楽しいからね」

そう言って、わたしの額に1つキスを落とすと、オムツの交換を始める。

「海ちゃん、いーっぱい漏らしちゃったね。きれいきれいするから、足広げようね」

「うぅ……」

そうして、伊倉さんになされるがまま、2度目のオムツ交換を終えた。
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