この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
漏らしちゃったの?
第7章 お仕置と。
2

起きた時には、オムツを履いていて、既に夕方だった。

昼間から……たくさん、刺激と快感を与えられて、眠っていた様だった。起きてぼーっとしていると、伊倉さんが部屋に入ってきた。

「海、おはよ。オムツ交換するね」

言われて、おしりが重いことに気づく。

また……寝てる間に漏らしてたんだ……。

情けない気持ちでいっぱいになりながら、伊倉さんに交換してもらう他なかった。

「綺麗にしようね。おしっこ、いっぱい出てたね」

開かれたオムツを見ないようにする。
足を広げられて……抵抗することなく陰部を拭かれ、反射で腰がぶるっと震えた。

刺激をうけると、尿意がむくむく湧き上がる。

拭いていた伊倉さんが、顔を上げてわたしを見る。

「海、おしっこしたい?」

伊倉さんはなんでもお見通しで。頷くと、

「おトイレまで我慢できる?」

少し動いたら、すぐに出てしまいそうだったので、首を横に振る。
もう尿意がそこまで差し迫っている。我慢していると、両足の太ももが震えた。

「あー……これはでちゃうかな? 出していいよ、トイレまで我慢させたかったけど」

伊倉さんに言われて、尿道からおしっこが少しずつ溢れる。

恥ずかしくなって足を閉じようとするけれど、伊倉さんが両膝を抑えて、開いたままにした。

「ごめんね、ちゃんと見せて」

「……恥ずかしいよ……」

でも、気持ちとは裏腹に、排尿は止まらない。
勢いよくおしっこが出ていって、たっぷりとパットに染み込んでいった。
おしりの方が、じんわりと濡れて温かくなる。オムツに出すと、この瞬間が気持ちが良くない。

その様子を観察しながら、止まるのを待つ伊倉さん。

「結構長いし……量が多いなぁ」

排尿が止まる。再度、伊倉さんはおしりふきを手に取り、わたしの陰部を入念に拭き始めた。

「いっぱい出たから、もう1回綺麗にしようね」

クリトリスから尿道、陰唇、おしりの穴まで……。

足を開いたまま受け入れて、息を荒くする。

やっと終わってオムツを閉じて、ズボンを履くと、伊倉さんが言った。

「海、おしっこの量が多いから、次の診察でもしかしたらお薬がでるかもね」

寝返りを打って、目を瞑った。治療の経過が良くないことに、落ち込むことはもうなかった。
/84ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ