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漏らしちゃったの?
第7章 お仕置と。

2
起きた時には、オムツを履いていて、既に夕方だった。
昼間から……たくさん、刺激と快感を与えられて、眠っていた様だった。起きてぼーっとしていると、伊倉さんが部屋に入ってきた。
「海、おはよ。オムツ交換するね」
言われて、おしりが重いことに気づく。
また……寝てる間に漏らしてたんだ……。
情けない気持ちでいっぱいになりながら、伊倉さんに交換してもらう他なかった。
「綺麗にしようね。おしっこ、いっぱい出てたね」
開かれたオムツを見ないようにする。
足を広げられて……抵抗することなく陰部を拭かれ、反射で腰がぶるっと震えた。
刺激をうけると、尿意がむくむく湧き上がる。
拭いていた伊倉さんが、顔を上げてわたしを見る。
「海、おしっこしたい?」
伊倉さんはなんでもお見通しで。頷くと、
「おトイレまで我慢できる?」
少し動いたら、すぐに出てしまいそうだったので、首を横に振る。
もう尿意がそこまで差し迫っている。我慢していると、両足の太ももが震えた。
「あー……これはでちゃうかな? 出していいよ、トイレまで我慢させたかったけど」
伊倉さんに言われて、尿道からおしっこが少しずつ溢れる。
恥ずかしくなって足を閉じようとするけれど、伊倉さんが両膝を抑えて、開いたままにした。
「ごめんね、ちゃんと見せて」
「……恥ずかしいよ……」
でも、気持ちとは裏腹に、排尿は止まらない。
勢いよくおしっこが出ていって、たっぷりとパットに染み込んでいった。
おしりの方が、じんわりと濡れて温かくなる。オムツに出すと、この瞬間が気持ちが良くない。
その様子を観察しながら、止まるのを待つ伊倉さん。
「結構長いし……量が多いなぁ」
排尿が止まる。再度、伊倉さんはおしりふきを手に取り、わたしの陰部を入念に拭き始めた。
「いっぱい出たから、もう1回綺麗にしようね」
クリトリスから尿道、陰唇、おしりの穴まで……。
足を開いたまま受け入れて、息を荒くする。
やっと終わってオムツを閉じて、ズボンを履くと、伊倉さんが言った。
「海、おしっこの量が多いから、次の診察でもしかしたらお薬がでるかもね」
寝返りを打って、目を瞑った。治療の経過が良くないことに、落ち込むことはもうなかった。
起きた時には、オムツを履いていて、既に夕方だった。
昼間から……たくさん、刺激と快感を与えられて、眠っていた様だった。起きてぼーっとしていると、伊倉さんが部屋に入ってきた。
「海、おはよ。オムツ交換するね」
言われて、おしりが重いことに気づく。
また……寝てる間に漏らしてたんだ……。
情けない気持ちでいっぱいになりながら、伊倉さんに交換してもらう他なかった。
「綺麗にしようね。おしっこ、いっぱい出てたね」
開かれたオムツを見ないようにする。
足を広げられて……抵抗することなく陰部を拭かれ、反射で腰がぶるっと震えた。
刺激をうけると、尿意がむくむく湧き上がる。
拭いていた伊倉さんが、顔を上げてわたしを見る。
「海、おしっこしたい?」
伊倉さんはなんでもお見通しで。頷くと、
「おトイレまで我慢できる?」
少し動いたら、すぐに出てしまいそうだったので、首を横に振る。
もう尿意がそこまで差し迫っている。我慢していると、両足の太ももが震えた。
「あー……これはでちゃうかな? 出していいよ、トイレまで我慢させたかったけど」
伊倉さんに言われて、尿道からおしっこが少しずつ溢れる。
恥ずかしくなって足を閉じようとするけれど、伊倉さんが両膝を抑えて、開いたままにした。
「ごめんね、ちゃんと見せて」
「……恥ずかしいよ……」
でも、気持ちとは裏腹に、排尿は止まらない。
勢いよくおしっこが出ていって、たっぷりとパットに染み込んでいった。
おしりの方が、じんわりと濡れて温かくなる。オムツに出すと、この瞬間が気持ちが良くない。
その様子を観察しながら、止まるのを待つ伊倉さん。
「結構長いし……量が多いなぁ」
排尿が止まる。再度、伊倉さんはおしりふきを手に取り、わたしの陰部を入念に拭き始めた。
「いっぱい出たから、もう1回綺麗にしようね」
クリトリスから尿道、陰唇、おしりの穴まで……。
足を開いたまま受け入れて、息を荒くする。
やっと終わってオムツを閉じて、ズボンを履くと、伊倉さんが言った。
「海、おしっこの量が多いから、次の診察でもしかしたらお薬がでるかもね」
寝返りを打って、目を瞑った。治療の経過が良くないことに、落ち込むことはもうなかった。

